長汐病院
社会医療法人社団大成会
  • トップページ
  • 施設案内
  • 施設案内
  • 人間ドック
  • 個人情報保護について
理事長挨拶・沿革院長挨拶・MISSONなどアクセスマップ採用情報お問い合わせ

トピックス

睡眠時無呼吸症候群(SAS)ってな~に?

 

まずは簡単に概要をご説明致します。


睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)ってな~に?

 睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠中に呼吸が止まる、または浅く・弱くなり、それによって様々な日常生活に障害を引き起こす疾患です。主にいびきや昼間の眠気、起床時の頭痛などの症状があります。また、生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険性もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断基準

・一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上おこる。
・または、睡眠1時間当たりの無呼吸や低呼吸が5回以上おこる。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因

・首周りの脂肪の沈着
・扁桃肥大 ・アデノイド
・気道へ舌が落ち込む
・舌が大きい(巨舌症)
・鼻が曲がっている
・顎が小さい、後退しているため、気道の断面積がもともと小さい

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の危険性

①交通事故・労働災害について
 SAS特有の昼間の眠気は、居眠り運転事故や労働災害につながります。2003年の山陽新幹線運転士さんの居眠りはこのSASによって起こったことでした。また、睡眠の分断が日中の眠気、集中力の低下を起こします。このことから居眠りによる交通事故率を健常人の約7倍も高くすると報告されています。

②合併症(生活習慣病)について
  SASの患者さんの多くは、高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を合併しています。放置すると生命に影響を及ぼすこと があります。特に循環器疾患において、高血圧の人は健常人の1.37倍、夜間心臓突然死は健常人の2.61倍、脳卒中・脳梗塞は健常人の3.3倍のリスクが高くなると報告されています。

 これら合併症を低減するためにもSASを適切な診断と、継続的に治療する事が最も重要です。

〒170-0014
東京都豊島区池袋1-5-8
TEL03-3984-6161
医療法人社団大成会 長汐病院